コンディションを整え、最適なパフォーマンスを発揮するためには、息抜きも欠かせません。
都内でオススメの日帰りで行ける観光地
大江戸温泉物語(お台場)
お台場にある日帰り温泉スパ、大江戸温泉物語。日本初の温泉テーマパークでもあります。
大都会の真ん中で本格派の温泉を楽しめる人気のスポット!日頃の疲れを癒すのにピッタリです。
営業時間は午前11時から翌朝午前9時まで。
宿泊のほか、レストルームでの仮眠もできます。
徹夜続きの繁忙期にも、ホテル代わりに利用したい温泉です。
高尾山(八王子)
八王子市郊外に位置する標高599mの山、高尾山。
東京とは思えない豊かな自然が見せる、四季折々の表情に癒されます。
夏はビアガーデン、秋は紅葉、冬は蕎麦…と、シーズンごとの魅力が詰まっているのもポイント。
日常を忘れて気軽な登山を楽しみ、大自然の癒しのパワーにあずかりたいところです。
実は天狗伝説もあり、これを由来とするローカルヒーロー「ゲンキダーJ」も都内各地で活躍中。
浜離宮恩賜公園(中央区)
大都会・東京のど真ん中とは思えないほど、豊かな緑と水に恵まれた都立公園。
東京湾から海水を引き入れた、「潮入の回遊式築山泉水庭」だとされています。
もともとは宮内省管轄の離宮でしたが、後に東京都の管轄となり、都民に広く公開されることとなりました。
さすがに元離宮だけあり、庭園の造りも日本随一。教養や後学のためにも、訪れたいスポットです。
なお、公園内の御茶屋で喫食できる和菓子も、庭園に負けず劣らずの一級品。
味も装いも本格の和菓子が楽しめるのも、浜離宮恩賜公園の隠れた魅力の一つです。
コニカミノルタプラネタリウム(豊島区・池袋、墨田区・押上)
東京の夜空では絶対に拝めない“満点の星空”を、いつでも誰でも気軽に楽しめるスポット。
プラネタリウム関連機器のトップメーカー「コニカミノルタ」社の、コニカミノルタプラネタリウムです。
最新鋭の機器が360度に描き出す超精密な星空は、まさにリアル以上。
美しい星のまたたきに癒されること間違いありません。
ちなみに、池袋のプラネタリウムは今年12月にリニューアルを行うとか。さらなるパワーアップに期待したいところです。
都立桜ヶ丘公園 ゆうひの丘(聖蹟桜ヶ丘)
最後に一か所、知る人ぞ知る隠れスポットをご紹介しましょう。
京王線・聖蹟桜ヶ丘駅からバスに乗り、 さらに「桜ヶ丘公園西口」から徒歩一分。「ゆうひの丘公園」です。
聖跡桜ヶ丘といえば、ジブリアニメ「耳をすませば」の舞台になったことでも有名。
…ですがこの公園は、その「耳すまスポット」とは逆方向になります。
あまりメジャーなスポットではありませんが、ここから見る夜景はまさに絶景の一言。
緑豊かな小高い丘の上から、周辺の夜景がパノラマビューで視界に映し出されます。
緑の芝生に寝転びながら美しい夜景を眺めれば、一日の仕事の疲れも吹っ飛んでしまうでしょう。